mameブログ

mameという男がやりたい事をやっている記録

(宴会)「feast」と「banquet」の違い

★英語カテゴリ始めます

普段とりあえず続けている習慣が英語。
だから英語絡みならブログも続けやすいかな、と。
続けていくと、続けられる身体になるらしいし。
今週NHKの再放送で特集してた、メルロ=ポンティという哲学者の思想を借りれば。
軽いネタはポンポンと放り込んでいこうかな、と。

「feast」と「banquet」の違いについて…!

今回のお題は『宴会』です。
宴会したいものですが、暫くやっていないですね。
feastもbanquetも宴会という意味があります。
英単語帳を見ているとどっちも同じ意味で戸惑いました。
同じ意味の単語って覚えづらいし、どういう使い分けかあまり明示されてないんですよねぇ。

feast

feastは『ごちそう』という意味もあります。
その意味合いから分かる通り、feastは小規模な宴会になります。
素敵な食事が並んだ小規模パーティという所。

banquet

banquetはfeastよりも『うたげ』という意味合いが大きいです。
banquetはfeastに比べて大規模。
少しうたげ的ニュアンスから外れますが、フォーマルな印象も強いようです。

余談

banquetと言えば、自分はローリングストーンズを思い出します。
「Beggars Banquet」という大名盤、ご存じでしょうか。
ローリングストーンズが最も充実していた時代の作品です。
捨て曲無しです。


The Rolling Stones - Alternate Beggars Banquet (50th Anniversary Edition) FULL ALBUM CD 1 2019