(恥じる)「embarrassed」と「humiliated」の違い
「embarrassed」と「humiliated」の違いについて…!
今回のお題は『恥じる』です。
恥じるという言葉は日常的に使いそうですね。
embarrassもhumiliateも恥じるに似た意味があります。
embarrassed
embarrassedには「決まりの悪い思いをする」といった意味合いもあります。
そこには、その時受けた感触といったニュアンスが含まれます。
例えば
I was really embarrassed today.
⇒今日は全くい決まりの悪い思いをした。
その時そう感じた、という比較的短期間での気持ちを示しますね。
何となく明日にはまた立ち直れそうな感じもします。
humiliated
humiliatedはembarrassedに比べて後に残る恥ずかしさですね。
屈辱、この思いは忘れない…という気持ちが漂います。
まとめ
以上です。
ちなみに、embarrassedもhumiliatedもed形で多く使われます。
ed形でないと、困らせるとか恥をかかせるといった加害者目線の使い方になります。
ちなみにembarrassはing形にして「困惑させるような、やっかいな」という使い方もします。
embarrassedはふとした瞬間や1日を振り返って、嫌だったなぁ恥ずかしかったなぁ…といったときに使いましょう。
humiliatedは、ガチ感です(笑)
余談
アラン・ガーバーというアーティストをご存じでしょうか。
Blue Tubeというアルバムに「Embarrassed」という独特の雰囲気を持った曲があります。
アルバムジャケットも含めてイカしてます。
ただですね、、Youtubeに無かったんです、「Embarrassed」
なのでアラン・ガーバーの別の曲を紹介します。
「Sigmund's Blues」。
日がな土曜日に聴くに良い曲です♬
Alan Gerber - Sigmund's Blues